「アヒルと鴨のコインロッカー」、をDVDで見ました。
井坂幸太郎さんの小説が原作。
「引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?」
と言う物語説明があったんだけど、見ないと伝わりにくいというか。早い話が、かなり切ないラブストーリーで秀作です。序盤のゆるい雰囲気から一転、気がつくと一気に引き込まれていきました。それにしても、松田龍平という役者さんはとんでもない存在感がありますね。それと、ブータンのことがちょっぴり知りたくなります。
僕は異邦人(外国に身を置く日本人)や日本における外国人が登場人物になっている物語が好きです。
日本人とは、なんなのか。
欧州で暮らしていると、否応なく考えさせられたことも・・・その意味ではアヒルでもブータン人が登場するのですが、先日まで読んでいた梁 石日さん著の「断層海流」、その続編の「異邦人の夜」も読み応えがありました。
フィリピンから出稼ぎで来日した娼婦と日本で成功した在日韓国人の物語。二人を相容れない日本。いつしか残酷な運命が襲いかかると言うお話。
でも著者の表現力なのか、人間の暗部をとことん描きながらも同時にその逞しさも感じさせ、良作でした。
思えば、取材対象として魅力を感じるアスリートも何となく異国で戦った経験があったり、日本でもがいたりしているような。抗えない何かに向かっていく姿は強烈なエネルギーを放つものなんですよね。
井坂幸太郎さんの小説が原作。
「引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?」
と言う物語説明があったんだけど、見ないと伝わりにくいというか。早い話が、かなり切ないラブストーリーで秀作です。序盤のゆるい雰囲気から一転、気がつくと一気に引き込まれていきました。それにしても、松田龍平という役者さんはとんでもない存在感がありますね。それと、ブータンのことがちょっぴり知りたくなります。
僕は異邦人(外国に身を置く日本人)や日本における外国人が登場人物になっている物語が好きです。
日本人とは、なんなのか。
欧州で暮らしていると、否応なく考えさせられたことも・・・その意味ではアヒルでもブータン人が登場するのですが、先日まで読んでいた梁 石日さん著の「断層海流」、その続編の「異邦人の夜」も読み応えがありました。
フィリピンから出稼ぎで来日した娼婦と日本で成功した在日韓国人の物語。二人を相容れない日本。いつしか残酷な運命が襲いかかると言うお話。
でも著者の表現力なのか、人間の暗部をとことん描きながらも同時にその逞しさも感じさせ、良作でした。
思えば、取材対象として魅力を感じるアスリートも何となく異国で戦った経験があったり、日本でもがいたりしているような。抗えない何かに向かっていく姿は強烈なエネルギーを放つものなんですよね。








