- スポーツライター・小宮良之のブログ -
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2008.10.24 Fri 11:24
ドロップアウト、敗れざるアスリート
10月25日発売のスポルティーバ(集英社)で新連載ノンフィクションをスタートしました。
タイトルは「ドロップアウト、敗れざるアスリート」。
競技者として人生を擲つ者たちのノンフィクションです。華々しく灯る光と、彼らが曳きずる影とは。

迫り来る逆境に立ち向かう逞しさが求められるプロのアスリートたちですが、彼らも生身の人間だけにうちひしがれ、道に迷いそうになる=ドロップアウトしそうになることもあります。選手たちは競技を続ける以上、故障、ライバル、人間関係など様々な理由で挫折や葛藤を味わうもの。
見えていたはずのルートから外れそうになったその一瞬に見せる弱さ、人間くささ、生きることの生々しさが浮き彫りになるのですが、本作ではその影に迫っていきます。
その影が濃いほどに、光も射しているのでは。うちひしがれながら這い上がり、強い意志で戦い、で道を切り開こうとする敗れざる者たちへの人生賛歌でもあります。

第一回は財前宣之選手。
中田英寿をして「天才」と言わしめた才気の実像とは。数ヶ月間に及ぶ「タイムマシンの旅」をする果てに、見えてきたものとは。

この連載の出発点となったのは、現在、ギリシャでプレーする福田健二選手の激闘を描いた「RUN」だと言えるでしょう。今作ではたくさんの人が知られざる戦いに胸を打たれ、共感を覚えたようですが、競技を追求する選手には人の心を動かすパワーがあります。
それを伝えたい。
僕は媒介者として彼らの一瞬を切り取れればなと思っています。

自分自身、このノンフィクション連載を通じ、いろんな人々に出会うのが楽しみです。
すでに今後の連載の準備も進んでおり、心血を注がねばと。



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2008.10.18 Sat 11:08
臆病風に吹かれて。
日本対ウズベキスタン、勝ち点1はやっぱり寂しかった。
チャンスは作ったけど。ゴールゲッターの不在は深刻だ。
でも、それはチームコンセプトに弊害があるような気もした。。
例えばヨシトはあれだけゴール前から離れてしまっては平凡な選手に成り下がるのは当然だ。
Jリーグでは左MFとして得点もアシストもして万能な印象を与えるが、彼はそれほど器用な選手じゃない。国内では通用しても、国際舞台ではミジメですらある。リーガ時代も、無理にドリブルで打開しようと中盤に下がった彼は失笑の的だった。
得点も狙えるMFとして新境地を開拓く、なんてフレーズはばかばかしいにもほどがあるんだけど。
ゴールに近くになればなるほどヨシトは力を発揮する選手なのだ。
守備も、アシストも、そしてゴールも求められることで彼はパンクした。

岡田ジャパンの印象というのは、全員守備、全員攻撃でチーム一丸力を合わせ、攻守において力を補いながらやると言うことだろうが、裏を返せば、一人一人の個が曖昧で、責任のなすりあいのチームにも見える。これはJリーグ全体の問題で、日本サッカー界のアキレス腱だけれど。
「少し選手たちが臆病になってしまった」
勝ちきれなかった試合後、岡田監督は語っていて、それはとても的を射ていた。けど、そういうチームを作り、戦ったのは誰だったのか。少しプレッシャーが強くなると受け身になり、バタバタと混乱する。格上なのに、勝ちたいよりも負けたくないの臆病風に吹かれる岡田ジャパン。
石橋を叩いているウチに、橋から突き落とされないといいのだが。
ぼっけぇ、きょうてぇ
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2008.10.15 Wed 16:25
昨日は大阪、今日は埼玉。
昨日は大阪出張でガンバ、加地選手の取材。ノンフィクション連載で取材している選手についての証言をしてもらいました。
個人的には、まだまだ代表で頑張って欲しいサイドバックですが・・・。
と言うわけで、今日は日本代表のW杯予選取材。
勝つべくして勝って欲しい。それだけです。
でも不安は拭えません。絶対的CFがいるチームはやはり怖い。

画像-0122
日々徒然 | CM(0) | PAGETOP↑
2008.10.12 Sun 21:11
水牛に揺られて。
西表島から由布島へ。
水牛が連れてってくれた。
行きがユウサクで帰りがユウタロウ。
牛によっては、怠け癖がついていて、お尻を叩かないとすぐに立ち止まっちゃうのだそうだ。
モー、モー。

DSCF2499_convert_20081012210628.jpg

日々徒然 | CM(0) | PAGETOP↑
2008.10.11 Sat 11:32
離島生活なのだ。
しばらくの間、離島旅行をしてきました。
西表島、由布島、竹富島、小浜島などを転々。
イリオモテヤマネコは発見できませんでしたが、トカゲだったり、ハゼだったり、ヤドカリだったりとワイワイしてきました。
はしゃぎすぎ。子供みたいでした。
童心丸出しで夢中になったのはミナミコメツキガニ。干潟にえさを食べるために土中から出たり隠れたりするんですが、体をスクリューのようにして土に潜る姿が愛らしい。彼らが一斉に干潟に現れる姿は突然大軍の兵士が現れたようらしく、兵隊がにとも呼ばれるとか。
水牛に揺られてみたり、隠れクマノミを見つけたり、山羊と会話したり、らじばんだり。
なんか動物づくしだったような気もします。

そういえば、僕は小学生の頃の夢は、動物博士になること、でした。
動物ノートなるものを毎日付けていて、その数は大学ノートで20冊近いかと。教室でも暇があれば書いていたので、ちょっとした変人だったことでしょう。大人は等しく苦笑しながら驚いたし、同世代の子供はなんだか初めてみるものをみるようでしたから。世界中の動物写真を一頭ずつスケッチして、様々な図鑑から抽出した文章をメモをして、コメントをしたり、キャラクターを作ったり、たまに動物園で取材したり。

そんな動物博士の夢、ある日、なんか違うなと思ったのはいつだったか。
はた、と思い出すのは。小5,6くらいで学校のサッカー部に入ったくらいからか。野球も、エレクトーンも、水泳も全くダメだったのに、サッカーは結構イケたんです。キャプテン翼の影響で100人くらい部員がいたのに、AチームのCFを任されて、初めてバレンタインのチョコを女の子にもらい。
「え、動物博士よりもサッカーやってた方がいいかも」なんて思ったり、思わなかったり。
結局、男の子なのです。

まあでも、その後も僕は変人でした。だから、決してモテルタイプではなかったし、そしてライターなんて稼業をやっています。

とにかく、離島生活はなんか子供に戻れるというか、また行ってみたいと思わせるものでした。
動物だけじゃなく、もちろん人間も温かい。
お世話になった方々、ミーファイユー!


日々徒然 | CM(1) | PAGETOP↑
2008.10.02 Thu 00:41
何でもリズムは大事だな~
先日、ヒートアイランドをDVDで鑑賞。原作は垣根涼介さんのハードボイルド小説で、やくざやギャングが登場する少々物騒な作品なんですが、実写でこれやったら見るに堪えないな・・・と恐る恐るみたんですが、これがどっこい、ストーリー展開が良く、飽きませんでした。
ぐちゃぐちゃとしている人間関係がからっと描かれているんです。
シーンへのこだわりが強すぎてだれてしまう。そこを、絶妙のタイミングでぱっぱっと切り替えていくんですね。まあ教訓を得られるような映画ではないですが、それはそれで実は僕は好きです。頭をスッカラカンにして楽しめるエンターテイメントがあってもいい・・・などと言いながら、「自分の原稿はこだわりが強すぎてリズムが悪くなることがあるな」などと反省。
教訓得てるやん。

今日発売のNumberで1ページのニュースページですが、ギリシャに渡った福田選手について書いています。
先日は初ゴール!
いずれ近い内、ギリシャに行くのが楽しみです。
日々徒然 | CM(0) | PAGETOP↑
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