- スポーツライター・小宮良之のブログ -
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2009.03.31 Tue 12:56
ギリシャ&ドイツ
4月1日からしばらく欧州取材。行く先はアテネ→ベルリン→ヴォルフスブルク。
異国で戦う日本人ストライカーたちの今に迫ります。

ほぼ1年ぶりのヨーロッパ。これほど日本にどっぷりいたのは浪人時代まで遡らないとないかと。楽をしていたな、と思います。
異国では結構孤独を感じることもあるんだけど、だからこそ人と繋がったときは感動的で、一人じゃないんだな、と思えて自分が強くなります。もしくはなったような気になります。
街を歩くだけで警戒心が高まるし、耳と目をこらし、神経が高ぶるのでしょうか。そんなときに、突き抜けるような空や淡く夕暮れに染まった街並みを見るだけで、サウダージを感じるというか、感傷的になり、自分の中にあるスイッチが勝手に入れられていくんです。
パチッパチッ。
あの感覚、まさに無敵モード。自分的に。

ああ、いい旅になりますように。

そんなわけで、どんなわけで、4月4日は37歳の誕生日。アラサーからアラフォーか。
でも、長崎では学生に間違えられたし。まだ若い。気持ちだけは。
37年前の4月、赤ん坊だった僕が母に抱かれて病院を出た頃、桜が満開になっていたそうです。生まれてこられたことに感謝。

オギャー

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2009.03.21 Sat 13:42
高知城は堅牢なれども。
今週は高知取材。
高知城はなかなか立派で、人出が少なくなかったのも頷けます。追手門と鉄門は防衛側が攻め掛かる敵を三方から攻撃できるよコの字型の構えになっていて防衛戦略上の機能も高く、攻めるのに苦労するな・・などと戦国オタク的センチメンタルな気分になってきました。
まあ、関ヶ原の戦いのあとに建てられた城なので、いわゆる攻城戦は経験していないはずですが・・・四国を統一した長宗我部元親が一度は本拠にしていた場所(水害が酷く、すぐに浦戸に城を移転させたのです)なので、十分に浪漫を感じさせてくれました。
元親は「鳥なき島のコウモリ」と揶揄された武将ですが、農民、商人も参加させて作った一領具足の兵団は、四国を席巻。ただ、職業平氏訓練を受けた中央の軍には完敗し、土佐一国を安堵されるもその後は愛息を失い、精神的破綻をきたしたのか、彼の死後すぐに家は取りつぶされ・・・栄光と没落後の凋落ぶりが哀れさを誘うのです。

そんな高知は土佐、当時から鯨漁が盛んだったらしく、場内には鯨を捕獲して浜辺で調理をする様子が模型で紹介。なかなかグロテスクでしたが、これも文化なのです。給食で鯨の竜田揚げを食べていた世代としては。外国人観光客はわぉと顔をしかめていましたけど。

kouchijo

明日からは長崎でノンフィクション取材。
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2009.03.09 Mon 13:28
なでしこインタビュー→J開幕戦→読書に映画
週末は日テレベレーザの大野忍選手インタビュー。表情がコロコロと変わる、感受性豊かな女性、と言う印象です。言葉に淀みがなく、直感的な能力に優れているじゃないかなと。
3年連続得点王に向け、期待です。
土曜日はJ開幕戦取材。FC東京がホームで無惨に散る試合をみてきました。
読書は芥川賞受賞作、吉田修一さんの「パークライフ」。公園を舞台に、男女二人のありふれた日常が描かれ、とても切なく美しい文体が並ぶのですが、同著者だと「パレード」の方が入れ込んだ印象が。
映画は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」。自己中心的で傲慢な姉を中心に、陰鬱だが意志の強い妹、シスコンの兄、その嫁が繰り広げるホラーコメディ。人間は浅ましくも、離れられずにお互い結びついているのです。

つれづれなるままに。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
佐藤江梨子佐津川愛美

日々徒然 | CM(0) | PAGETOP↑
2009.03.04 Wed 13:55
読書三昧
伊坂幸太郎さんの「死神の精度」「魔王」を読了。
「死神」はいわゆる短編集です。世の中にそういう存在があるにせよ、ないにせよ、不思議なキャラクターがとても自然に馴染んできますね。まさに伊坂ワールドというか。
恋愛で死神、死神対老女の編はぐっと来ます。
「魔王」は他の作品と比べると少し読みにくさがあるけど、現実的ではない能力を持った登場人物を登場させながら、むしろリアリティーを高められるのはこの作者ならではなのでしょう。
「お父さん、お父さん」というシューベルトの魔王が耳にこびりつく。
池波正太郎さんの「戦国幻想曲」も読了。
槍の勘兵衛と呼ばれた戦国時代の豪傑の物語。とにかく不器用。主君に恵まれなかったり、強情で不器用だったりで、相応の評価が与えられず、悶々と生きることに。
いつの時代にもいるのですね、こういう人は。
上原隆さんの「友がみな我よりえらく見える日は」も読了。
スポーツ誌の連載担当編集者から奨められて。呼んでみて、奨められた理由がなんだか分かるような。市井の人々の、ありふれた日常を切り取ったコラム・ノンフィクション。表題「テレクラ」「ホームレス」などどこでもありそうな物語を飾り気のない文章で描写していて、後を引きます。

他にもいくつかあるのですが、きりがないのでこの辺で。
グーグーガンモ。
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