- スポーツライター・小宮良之のブログ -
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2010.04.23 Fri 20:30
日本代表ストライカー
一昨日は清水で岡崎慎司選手のインタビュー。
無邪気で天真爛漫、人に好意を抱かせる人柄を彼は持っている。
それは人間としての徳だ。
ワールドカップが楽しみだ~。

講談社のワールドカップ展望号で「サッカー本400選」という特集を組んでいて、そこで「大久保嘉人の挑戦」「ルーツ」「西の都、流転の星」「RUN」「アンチ・ドロップアウト」の5作品が選ばれていました。
ありがとうございます。。。

講談社版 2010南アフリカワールドカップガイドブック (講談社 Mook)講談社版 2010南アフリカワールドカップガイドブック
講談社 Mook

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2010.04.19 Mon 14:19
Sportiva連載「ドロップアウト」、続行が決定!
アンチ・ドロップアウトが好評につき、連載「ドロップアウト」の継続が決まりました。
すでに興味のある選手をリストアップ。
また、アンチ・ドロップアウトで登場した選手の続編もやりたいなと。
そんなこんなの挨拶で、昨日はニッパツで俊哉さんと再会。相変わらず、きびきびとした大人の男でした。
見習いたい・・・。

もうひとつ。
南アフリカワールドカップに行くことになりました。チケット販売だけで催涙弾が飛び交い、ショック死する人がいる国ですが。
もうこうなったら覚悟を決めて。。。
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2010.04.13 Tue 11:02
読書の春
最近、貪るように本を読みました。むしゃむしゃ。
ざっとリストアップします。

楽園(宮部みゆき)
熱球(重松清)
不自由な心(白石一文)
フィッシュストーリー(伊坂幸太郎)
告白(湊かなえ)
悪人(吉田修一)
女たちは二度遊ぶ(吉田修一)
7月24日通り(吉田修一)

どれもオススメです。
なかでも、「悪人」は秀逸。人を駆り立てるエネルギーとはなんなのか?
登場人物たちの孤独が切ない。人はこれほど誰かとつながりたがっているものなのですね~。

そして素晴らしい文学作品は、素敵な自分自身の思い出も掘り起こしてくれるものです。

あれは僕が小学5年生のときでした。6年生の卒業式リハーサル、僕と数人の悪ガキたちは、式場から抜け出しました。
「こんな退屈なことやってられっかよ」と文句を言いながら。小さな脱出劇を誇っていました。まあ、悪ぶっているけど、たいした悪もできない、そんな程度の子供だったと思います。
気の合う奴らとちょっとだけ枠から外れる、それが格好いいみたいな。今から考えれば浅はかだし、同時に可愛いななんても思います。
でも、式から抜け出した一件が担任にばれちゃいまして。
僕らは教室にいる先生に一人ずつ呼び出されました。げんこつの一つでももらえばくらいの軽い気持ちでした。ところが最初に出向き、戻ってきたトモダチの顔から生気が失われていました。もう笑えない感じで。
やがて僕の番になり、それなりの覚悟を決め、教室に入りました。先生は先生用の椅子に座り、机でジム仕事をしているようで、視線を合わせてくれません。とりあえず近づくと、座れ、と言われたので、どっかから椅子をもってこようとしたら、床を指さされました。
土下座か、と思ったけど、しょうがないかなと。床がひんやりと冷たかったのを覚えています。
彼は恐ろしく落ち着いた話しぶりで、僕らの行為を詰り始めました。その挙げ句。
「お前らみたいな人間失格の連中がいるから、世の中はダメになる」
僕はそれは言い過ぎじゃないか、と思いましたが、口答えは禁物なので、犬のように殊勝な顔つきで聞いていました。
すると、先生は自分の足元にあったぞうきんをおもむろに手に取り、それで僕の顔を拭いたんです。
「汚い奴は綺麗にしないといけないからな」
ぞうきんで顔を拭いたら汚くなるよ、と反論したかったけど、体育大卒の教師の腕力は異常に強く、なすがままでした。
顔は誇りっぽく、吐きそうな匂いがしました。
散々な目に遭い、とぼとぼと校門を出るときです。
唐突でした。僕は憎悪を感じたんです。今ならそう表現できます。当時はまだはっきりと感じたことのない感情だったと思います。こいつを許さない、どす黒い感情です。自分が悪いことをしたとしても、これはないんじゃないか、と憎しみが涌き、自分がその感情に囚われそうになるのを感じました。
でも、校門を出たところで友達たちが待っていてくれるのを見たら・・・何か救われるような気がして。
最初、みんな無言でそれぞれ歩き出しましたが、どのタイミングだったか、会話が流れ出した来たら、なんかたった今受けた屈辱がおかしく思えてきて。
「こんなことたいしたことないじゃん」て。横浜弁。
強がりもあったけど。憎しみの芽はつみ取られたんだと思います。
もし、彼らが帰ってしまっていたら、僕はどうなっていたかな?

大人になった僕はトモダチが人並み外れて少ない人間です。
べたべたと徒党を組む連中がそもそも嫌いなのです。
仲良し、得意じゃないです。
でも、人とつながっていたい、という気持ちは人並み以上に分かります。

そして、これからも人と人を結びつけられる作品を書いていきたい。
それが今の僕の仕事です。

「悪人」、オススメです。記憶の糸を辿る空想旅行を。物語のうねりに身を任せて。

悪人(上) (朝日文庫)悪人(上) (朝日文庫)
吉田 修一



読書 | CM(0) | PAGETOP↑
2010.04.11 Sun 23:45
中学サッカー小僧
4月12日発売の中学サッカー小僧(白夜書房)、ワールドカップ特集号の「図書室」のコーナーでアンチ・ドロップアウトを紹介しています。
子供たち、親御さん、指導者の方、是非ご一読を。

中学サッカー小僧 ワールドカップ特集号
白夜書房
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2010.04.11 Sun 13:35
声が出ない・・・。
昨日は味スタに行ってましきた。とにかく誰にも話しかけられまいとコソコソ。別に引きこもりが外出したわけでもないのですが。
実は声がかすれた残骸くらいしか出なかった・・・。
風邪なんでしょうけど、声が枯れて。必死に声を絞り出すと、なんか獣みたいで!
さすがにミックスゾーンはいいや、と心折れ、むしろ迷惑な奴だな、とそのまま帰宅しました。
ご挨拶できなかった関係者の方々、ここでお詫びをさせてもらいます。
今日は昨日よりマシだが・・・健康第一だわさ。

試合はせっかく無理していったのに(個人的事情ですが)、ストレスがたまる内容でした。東京はボランチの二人がボールを追い、体はぶつけるんだけど、どちらもボールを奪う技術は優れていない。球出しも雑で、展開も小さく。結局、鹿島に中盤を制圧され、ラフなプレーも多く、負け試合を拾った感じ。
なぜ今野くんはボランチじゃないのか? 不思議だ。複雑にやろうとし過ぎているように見えてならない。
サイドのナオ君を生かせず・・・もったいないお化けが出そうだった。

あ、ナオ君、ブログで紹介してくれてありがとう!アンチ・ドロップアウトの。
もちろん他の選手たちも。ありがとうございます。
いろんな人たちが読んでくれるといいな。
ユウタローは水嶋ヒロくんに「読んでよ!」「分かった」とメールでやりとりしたらしいが。はたして。
ヒロくんみたいに(ちなみに知り合いのように書いていますが、まったく面識はございません)のように昔、サッカー小僧だった大人たちに読んで欲しいな、とも。


日々徒然 | CM(0) | PAGETOP↑
2010.04.10 Sat 11:42
モーニング19号
4月8日発売、モーニング19号(講談社)、大人気サッカー漫画「ジャイアントキリング」のページでアンチ・ドロップアウトが紹介されています。
有り難いことです。出版社の枠を超えて・・・しかも、約1ヶ月にわたってのこと。
アンチ・ドロップアウト登場選手をデフォルメしたようなキャラクターが生まれると嬉しいな、と厚かましくも思ったりしております。
現日本代表監督には幻滅している多くのサッカーファンは、監督で主人公たっつみーが日本代表の監督になる妄想を浮かべ、せめてもの溜飲を下げましょう!

アンチ・ドロップアウト、おかげさまで売れ行きは悪くない感じです。
アマゾンでは発売から常にサッカー本ベスト5、セブンアンドワイでは過去1週間スポーツ本10位、サッカー本1位、楽天ではホビー・スポーツ・美術で過去一週間33位、ツタヤがスポーツ本6位・・・購入してくれた方、さらにブログなどで口コミの紹介をしてくれた方々には、ひたすら感謝するのみです。よりたくさんの方に読んでもらえたら嬉しいです。
昨日は一日中都内で打ち合わせだったので空いた時間に書店をはしご、啓文堂、文教堂などは平積み、紀伊国屋、三省堂はあまり仕入れてくれないらしい。啓文堂が一番入荷してくれていたので、敬意を表し、湊かなえさんの「告白」を購入(どこかで買おうと思っていたので)。僕の本を売る気満々の書店で買う、と言うのはまったくもって了見が狭いような気もするのですが、そういうのありますよね?
重版できれば地方にも行き渡るので、頑張るぞ~応援よろしくお願いします。

GIANT KILLING(13) (モーニング KC)GIANT KILLING (13)
(モーニング KC)

ツジトモ
本の紹介 | CM(0) | PAGETOP↑
2010.04.02 Fri 17:13
ワールドサッカーダイジェストで執筆
4月1日発売のワールドサッカーダイジェストで「不屈の闘志を纏う男たち」と題し、「リーガエスパニョーラ版アンチ・ドロップアウト」の物語を書きました。
トケーロ、セルヒオ・ガルシア、アランスビア、バレロンなど不条理な試練を乗り越え、活躍する男たちです。
アンチ・ドロップアウトと合わせて是非ご一読を。

WORLD SOCCER DIGEST2010年 4/15号WORLD SOCCER DIGEST
2010年 4/15号
本の紹介 | CM(1) | PAGETOP↑
2010.04.01 Thu 15:44
漫画とスポーツノンフィクション、コラボの可能性を
4月1日発売の『GIANT KILLING extra Vol.01』で「ある監督の騎士道物語。」を執筆しました。
監督が主人公のサッカー漫画「ジャイアント・キリング(通称ジャイキリ)」のムックです。
ジャイキリ、人物キャラクターがそれぞれ魅力的!世良くん、ドリさん、ジーノさま、こんな選手がいたら取材したいな(笑)
漫画とサッカーノンフィクション、融合の道を探りたい!
「RUN」は漫画化の話もあったりしたし・・・アンチ・ドロップアウトは・・・。

ちなみにムックで僕が取り上げたのは、美しき勝利を求めるスペイン人監督、ファン・マヌエル・リージョです。

リージョ、初めて会ったのは、僕がサラマンカ大学に留学していた頃。勝った試合の後に「美しくなかった」と言い切る姿に、強烈に惹かれました。週末、40分かけて歩いてスタジアムに行くのが楽しみで。
僕が物書きの端くれとなってから、日本代表についてスポーツ雑誌で語ってもらったりしています。
今季はアルメリアをシーズン途中で率い、しぶとく結果を残している様子。
そんなリージョのフットボール哲学を、是非ご堪能あれ。

GIANT KILLING extra Vol.01GIANT KILLING extra Vol.01
講談社 Mook


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