今日から鹿島取材。今準備中の連載ノンフィクションの取材、一環です。
ピッチの状態が心配ですが、いい勝負になることを願いつつ・・・。
長旅の共はいくつかの文庫本。
最近、伊坂幸太郎さんの作品を始めて読破し、はまっています。
「グラスホッパー」という小説、これは良かった!三者三様の登場人物がやがて一つの物語に集約されている形なのですが、描写がファンタジーでありながらリアルで切なさを感じさせてくれるのです。
「人は誰でも、死にたがっている」と囁き、人を自殺させる殺し屋。「自分は操り人形ではないか」とうなされるながら残酷な殺しを繰り返す若者。惨いやり方で妻を殺されて復讐を誓いながら運命に翻弄される鈴木。そこに、押し屋と呼ばれる、人を突き落として死に至らしめる人物が、強烈な個性で絡んでいきます。
なかなか物騒なキャラクターが多いんですが、バイオレンスよりも、人間のはかなさの方が強く読み込め、一気に読んでしまいました。
と言うわけで、鹿島までの長旅は「ラッシュライフ」(伊坂さん)と、「闇の子供たち」(梁 石日)辺りを持って行こう。
到着するまでは、もう遠足気分です。はい。
ピッチの状態が心配ですが、いい勝負になることを願いつつ・・・。
長旅の共はいくつかの文庫本。
最近、伊坂幸太郎さんの作品を始めて読破し、はまっています。
「グラスホッパー」という小説、これは良かった!三者三様の登場人物がやがて一つの物語に集約されている形なのですが、描写がファンタジーでありながらリアルで切なさを感じさせてくれるのです。
「人は誰でも、死にたがっている」と囁き、人を自殺させる殺し屋。「自分は操り人形ではないか」とうなされるながら残酷な殺しを繰り返す若者。惨いやり方で妻を殺されて復讐を誓いながら運命に翻弄される鈴木。そこに、押し屋と呼ばれる、人を突き落として死に至らしめる人物が、強烈な個性で絡んでいきます。
なかなか物騒なキャラクターが多いんですが、バイオレンスよりも、人間のはかなさの方が強く読み込め、一気に読んでしまいました。
と言うわけで、鹿島までの長旅は「ラッシュライフ」(伊坂さん)と、「闇の子供たち」(梁 石日)辺りを持って行こう。
到着するまでは、もう遠足気分です。はい。
![]() | グラスホッパー (角川文庫) 伊坂 幸太郎 |








