- スポーツライター・小宮良之のブログ -
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2009.03.04 Wed 13:55
読書三昧
伊坂幸太郎さんの「死神の精度」「魔王」を読了。
「死神」はいわゆる短編集です。世の中にそういう存在があるにせよ、ないにせよ、不思議なキャラクターがとても自然に馴染んできますね。まさに伊坂ワールドというか。
恋愛で死神、死神対老女の編はぐっと来ます。
「魔王」は他の作品と比べると少し読みにくさがあるけど、現実的ではない能力を持った登場人物を登場させながら、むしろリアリティーを高められるのはこの作者ならではなのでしょう。
「お父さん、お父さん」というシューベルトの魔王が耳にこびりつく。
池波正太郎さんの「戦国幻想曲」も読了。
槍の勘兵衛と呼ばれた戦国時代の豪傑の物語。とにかく不器用。主君に恵まれなかったり、強情で不器用だったりで、相応の評価が与えられず、悶々と生きることに。
いつの時代にもいるのですね、こういう人は。
上原隆さんの「友がみな我よりえらく見える日は」も読了。
スポーツ誌の連載担当編集者から奨められて。呼んでみて、奨められた理由がなんだか分かるような。市井の人々の、ありふれた日常を切り取ったコラム・ノンフィクション。表題「テレクラ」「ホームレス」などどこでもありそうな物語を飾り気のない文章で描写していて、後を引きます。

他にもいくつかあるのですが、きりがないのでこの辺で。
グーグーガンモ。
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