- スポーツライター・小宮良之のブログ -
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2010.02.02 Tue 10:24
読書万歳!
3月25日にスポーツノンフィクション作品を出版することが決まりました。
詳細は改めて。

物書きとして諸先輩方にあやかろう、と言うよりは、余暇を楽しもうとここ数週間で読んだ本をざらっと紹介。おぼえがき。

司馬遼太郎さんの「戦雲の夢」は主人公の人間味が出ていてよかったです。時代の奔流に押し流されていった”間の悪い”二代目当主、長宗我部盛親の物語。盛親、自分がいかにフツーの男で、フツーでありたかったか、を自分に問いかけ、器がないと自分を憐れんだり、励ましたりします。でも、最後は武将としての血を騒がせ・・・。まあ、少々しみったれているんですが、ネクラな僕は感情移入しやすいというか。
男としての器を大きくすることと、同時に満たすこと、を考えさせられました。
熊谷達也さんの「ウェンカムイの爪」は野性と人間の壮絶な戦いが臨場感たっぷり、「漂泊の牙」や「邂逅の森」の奥行きはないけど。
同じく熊谷達也さんの「山背郷」は漁師、船乗り、潜水夫などの短編集なんだけど、それぞれの作品に一気に引き込まれます。「御犬殿」は切なかったし、「川崎船」はほろりときた。
南篠範夫さんの「大名廃絶録」は徳川時代にいかにお家取りつぶしが行われたか、と言うマニアックな一冊。
現在は司馬遼太郎さんの「跳ぶが如く」、高橋克彦さんの「火怨」、重松清さんの「熱球」を同時進行中・・・。

読書万歳!


新装版 戦雲の夢 (講談社文庫)新装版 戦雲の夢 (講談社文庫)
司馬 遼太郎


ウエンカムイの爪 (集英社文庫)ウエンカムイの爪 (集英社文庫)
熊谷 達也

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