- スポーツライター・小宮良之のブログ -
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2007.06.20 Wed 09:10
メトロ
ソリアで過ごした1週間が終わり、”ふるさと”バルセロナの日々を満喫しています。
約1年前まで自分が5年間過ごした家の近くのホテルに宿泊したので、辺りを散策して懐かしんだり。
晩は旧友と慣れ親しんだ韓国料理。うまかった。

その帰り、あまりに話が弾んだからか、地下鉄が最終に間に合うかどうか。まあ、すでに帰る方向が違う僕は一人で来るか来ないか分からない電車を待つことに。
「終電の合図ぐらい出せよ」と毒づくと、「ホントこの国は最低だ」と同じくホームで待っていたベネズエラ訛りっぽい兄ちゃん(たぶんベネズエラ人)と意気投合。ひとしきりぷんぷんと文句を言ってから、「とりあえず上に行って確認しようぜ」となったのだが、係員のお姉さまは「来るかもね」と要領を得ない。
もうがっくり。
頼むぜ、スペイン。
そこに下からスーと響く線路がかすれる音。
「電車が来たぞ!」
ベネズエラ訛りの男とさっき上がってきた階段を全速力で下りて、間一髪、間に合ったのでした。
車内では「良かったな」「これからどこに行く」みたいな何気ない会話。
最後は何となく、二人して「元気でな」なんて握手して別れて・・・。。
僕はちょっぴりいい気分で帰りました。
なんでもないことなんだけど、そういうところにハッピーはある気がするんです。
スペインの適当加減は何度来ても腹立たしいけど、世の中には不便な方が幸せになるということがある、と僕は思っています。この種の幸せ間は人に説明するのが難しいんだけど、何となくハッピーなんです。よく分からないけど、生きている感じがするんです。

悪くないぜ、スペイン!
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★ COMMENT

こういうシーン、スペインの映画なんかでありそうですよね。本筋とはあまり関係ないんだけど、なんとなく人間味があって、印象に残る。
そのベネズエラ人も、きっと、ちょっぴりいい気分だったと思います。
2007.06.20 20:13 | posted by ピース | URL | EDIT |

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