- スポーツライター・小宮良之のブログ -
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2007.07.17 Tue 22:20
読書の夏
久坂部羊さんの「無痛」を読み終えました。
医師でもある久坂部さんが書き下ろした作品で、手術シーンはリアリティーあり。一家惨殺事件を発端に、登場人物たちは見えない糸に導かれるように結末に向かっていきます。
一目で症状がわかる2人の天才医師、「痛み」の感覚を持たない男、別れた妻を追い回すストーカー、殺人容疑のまま施設を脱走した14歳の少女、そして刑事たちに立ちはだかる刑法39条。罪なき罰と、罰なき罪。悪いのは誰だ?
ラストの臨場感は凄いの一言です。

本書によると、注意深くその人の仕草や表情を観察すれば、その病状や様々な兆候を誰でも見分けられるのだとか。取材者の相手を読み取るのが仕事なノンフィクションライターの端くれとして、その能力欲しいっす。いろいろ読み取れすぎて大変そうだけど。

無痛 無痛
久坂部 羊 (2006/04)
幻冬舎
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