- スポーツライター・小宮良之のブログ - ADMIN
2008.11.17 Mon 11:54
あれやこれや。
先週はスポルティーバのノンフィクション取材で徳島探訪。
高校時代から注目していた”彼”にこういう形で再会するとは。いい物語になりそうな予感が。しばらく追い続けます。
それにしても徳島、とにかくご飯がおいしかった。鳴門海峡の側にあるご飯やさんで食べた鯛のあら煮とわかめの味噌汁は最高!日本人で良かった・・・。
柴村選手、どうもありがとう。

昨日は週刊現代の取材で、モンテネグロリーグに所属するアジア最高の水球選手、青柳君にインタビュー。彼と話すのは2006年夏に東京でインタビューをして以来だけど、やっぱりとても魅力的な人物です。海外に単身乗り込んだりしたところが共感を覚えるのか、なんだか波長が合うのです。

今日からは九州行脚。チキン南蛮だったり、黒豚だったり。

うるるん。うるるん。

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2008.11.07 Fri 12:06
格闘家たちの選択。
石井慧選手、プロの格闘家に転向しちゃいました。
びっくりというか。やっぱりかというか。
その事実よりも驚いたのは、石井君と3年ほど前にしたインタビューの蔵出しをブログに掲載したら、それが格闘技雑誌で密かな話題になっていたようで。インタビュー中、石井君が「プロ格闘家になります」と宣言していたのが、その通りになったことがなんか「予言の書」的感じになっていたとかいなかったとか。
実は先日、それについてテレビ朝日系のある芸能テレビ番組からTV取材を受けたりしました。
なんとも。
当時、記事が掲載されたことで国士舘の先生方に、石井君は大目玉を食らったらしいです。でも、彼は頭をかきながら、けろっとしていたことでしょう。
いろんなことを言われていますが、プロ格闘家としてはこれからの方が大変。それだけにどんな個性的な戦いを見せてくれるのか、楽しみです。

あ、蛇足ながら、須藤元気さんが母校である拓殖大学のレスリング部の監督に就任したとか。
須藤さんとは面識はないのですが、まあ言ってみれば大学の後輩に当たるわけで。
えっへん。
まあ頑張りなさい。
と偉そうに言える身分ではないんですが、どうか頑張ってください。密かにエールを送ります。
奇想天外な戦い、好きでした。

それにしても、拓大は各界に個性的な卒業生を出していますね。
大山倍達(伝説的空手家)、パペットマペット、木村政彦(伝説的柔道家)、所ジョージ、鈴木宗男・・・。
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2008.11.03 Mon 20:32
栃木三昧
週刊サッカーダイジェストの連載「フットボールの色彩」で栃木探訪。

調子に乗ってフットサルにも参加しちゃった。
宇都宮チェルト、ママさんフットサル全国2連覇のチーム。
サッカーは、知らない人同士でも短時間で距離を縮められるのがよかです。
代表者の根岸さんなど、栃木で会った人たち、みんなブラボーでした。
料理長、イタリアンうまかったす。

栃木SC対ガイナーレ鳥取では、宇都宮に来た小澤選手と再会。こちらも原稿に。

その足で大阪へ。こちらはノンフィクション連載の取材で西野監督インタビュー。

充実の取材旅行。

2日遅れで筋肉痛なのだ。




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2008.10.24 Fri 11:24
ドロップアウト、敗れざるアスリート
10月25日発売のスポルティーバ(集英社)で新連載ノンフィクションをスタートしました。
タイトルは「ドロップアウト、敗れざるアスリート」。
競技者として人生を擲つ者たちのノンフィクションです。華々しく灯る光と、彼らが曳きずる影とは。

迫り来る逆境に立ち向かう逞しさが求められるプロのアスリートたちですが、彼らも生身の人間だけにうちひしがれ、道に迷いそうになる=ドロップアウトしそうになることもあります。選手たちは競技を続ける以上、故障、ライバル、人間関係など様々な理由で挫折や葛藤を味わうもの。
見えていたはずのルートから外れそうになったその一瞬に見せる弱さ、人間くささ、生きることの生々しさが浮き彫りになるのですが、本作ではその影に迫っていきます。
その影が濃いほどに、光も射しているのでは。うちひしがれながら這い上がり、強い意志で戦い、で道を切り開こうとする敗れざる者たちへの人生賛歌でもあります。

第一回は財前宣之選手。
中田英寿をして「天才」と言わしめた才気の実像とは。数ヶ月間に及ぶ「タイムマシンの旅」をする果てに、見えてきたものとは。

この連載の出発点となったのは、現在、ギリシャでプレーする福田健二選手の激闘を描いた「RUN」だと言えるでしょう。今作ではたくさんの人が知られざる戦いに胸を打たれ、共感を覚えたようですが、競技を追求する選手には人の心を動かすパワーがあります。
それを伝えたい。
僕は媒介者として彼らの一瞬を切り取れればなと思っています。

自分自身、このノンフィクション連載を通じ、いろんな人々に出会うのが楽しみです。
すでに今後の連載の準備も進んでおり、心血を注がねばと。



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2008.10.18 Sat 11:08
臆病風に吹かれて。
日本対ウズベキスタン、勝ち点1はやっぱり寂しかった。
チャンスは作ったけど。ゴールゲッターの不在は深刻だ。
でも、それはチームコンセプトに弊害があるような気もした。。
例えばヨシトはあれだけゴール前から離れてしまっては平凡な選手に成り下がるのは当然だ。
Jリーグでは左MFとして得点もアシストもして万能な印象を与えるが、彼はそれほど器用な選手じゃない。国内では通用しても、国際舞台ではミジメですらある。リーガ時代も、無理にドリブルで打開しようと中盤に下がった彼は失笑の的だった。
得点も狙えるMFとして新境地を開拓く、なんてフレーズはばかばかしいにもほどがあるんだけど。
ゴールに近くになればなるほどヨシトは力を発揮する選手なのだ。
守備も、アシストも、そしてゴールも求められることで彼はパンクした。

岡田ジャパンの印象というのは、全員守備、全員攻撃でチーム一丸力を合わせ、攻守において力を補いながらやると言うことだろうが、裏を返せば、一人一人の個が曖昧で、責任のなすりあいのチームにも見える。これはJリーグ全体の問題で、日本サッカー界のアキレス腱だけれど。
「少し選手たちが臆病になってしまった」
勝ちきれなかった試合後、岡田監督は語っていて、それはとても的を射ていた。けど、そういうチームを作り、戦ったのは誰だったのか。少しプレッシャーが強くなると受け身になり、バタバタと混乱する。格上なのに、勝ちたいよりも負けたくないの臆病風に吹かれる岡田ジャパン。
石橋を叩いているウチに、橋から突き落とされないといいのだが。
ぼっけぇ、きょうてぇ
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